第74回東日本ソフトテニス選手権大会最終結果
20日と21日に開催された東日本ソフトテニス選手権大会の最終結果です。
北海道勢としては、増田・蝦名(北海道科学大高)が高校生ながらベスト16入りを果たし、粒来・天池(札幌学院大学)は、ベスト8という成績を収めました。
8本決めで、ざんねんながら増田・蝦名ペアと粒来・天池ペアが対戦することになってしまい、別の山でやらせてあげたかったです。
粒来・天池ペアは、8決めで今年春のヨネックスカップ優勝、2018年全日本選手権準優勝の中本・鈴木ペアと対戦。
0−2から3−2まで逆転し、ファイナルにもつれ込むも、5−2とリードを広げましたが、最後には5点連続で得点され、惜しくも負けてしまいました。
しかしながら北海道のトップ選手の可能性を感じさせる試合となりました。
10月18日からの天皇賜杯・皇后賜杯全日本選手権大会も楽しみです。