テニスを通じてできた仲間をとても嬉しく思います
昨日、北海道高等学校ソフトテニス選手権大会(インターハイ北海道予選)が終了し、北海道の代表選手が決まりました。
岡山のインターハイではぜひ、彼ら彼女らには北海道旋風を巻き起こしてもらいたいと思います。
そんなインターハイへと向かう選手がいる一方、この大会をもって引退という選手も少なくありません。
指導を続けてきた者にとっては、毎年の節目なのですが、今年は、サイトだけでなく、TwitterやFacebookも活用して情報発信してきたこともあり、多くの子たちの引退メッセージを目にしました。
そんな中でとても印象的な、そして同じソフトテニスの世界にいる者としてとても心を動かされたメッセージがありましたので、みなさんにもご紹介したいと思います。
私のソフトテニス人生が釧路の高体連全道大会で幕を閉じました。
テニスを通じてできた仲間をとても嬉しく思います。
今まで指導してくださった指導者の方々、 応援してくださった保護者の方々や、 選手・友人の皆さん、ありがとうございました!
写真は一部加工してありますが、わかっちゃいます?(笑)
メッセージと写真の掲載はご本人の許可を得ています。
最後の試合が終わった日の夕方
ぽつんとツイッターにつぶやかれていました
彼の真摯な姿勢に「おつかれさまでした。素敵なメッセージに感動。いっぱいいっぱいがんばったね!」と送ると
「こちらこそありがとうございます! ソフトテニスに感謝です」って
なんだかこっちまで感謝
そして、30年以上も前の自分のこと思い出しちゃいましたよ(笑)
勝った子も、負けちゃった子も
これからもソフトテニスを続ける子も、もうやらないかもしれない子も
北海道のそふてにっ子 みんながんばれ!