裾野を広げていくためにはやらなければならないことがあります
昨日終了した全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会の公式結果がアップされていません。
明日から始まる都道府県対抗全国中学生大会の要項がアップされていません。
私が見落としているだけなのかもしれません。大会本部以外のサイトなどでは一部アップされていたりもします。
でも、見たい、知りたいと思う多くの人たちに情報が届けられていないのが現実です。
「オリンピックの正式種目に」とか「メディアはもっとソフトテニスを取り上げて」とか、(ソフトテニスの関わる人たちの)外に対していろいろと思うところもあるでしょう。
でも、まずは関わっている我々がもっともっと情報を発信していかなければ、裾野は広がってきません。
裾野が広がってくれば、広く認知されることになり、それがいつかは国際大会や、メディアを動かすことになってきます。
広島ソフトテニスクラブさんのFacebookにありましたが、全国広報担当者会議の参加者44都道府県79名のうち、SNSを利用している方がわずかに10人程度。
これでは、裾野が広がるはずもありません。「広報担当者は名誉職ではありません。実務をこなせるもっと若い方々に担当していただく必要があります。伝える事が出来なければ、やっていない事と同じです。」に激しく同感します。
※管理人のひとりごとです。北海道小学生ソフトテニス指導者連絡協議会の見解ではありません。念のため。